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14/03/23

DSC_1885.jpg
昨日22日をもちまして、Taniken-Sotsutenが終了いたしました。

本当にいい展示になったと自分では思っています。
いい展示ができてよかったです。
たくさんお世話になったギャラリーの方々や先生、素敵な作品を展示してくれたみなさん、ご来場くださった方や少しでも気にかけてくださった方、そして一緒にがんばってくれた委員の二人、
たくさんの方々に心から感謝いたします。

今回の展示をひとつのステップにして、これからも精進いたします。


DSC_1870.jpg
私の展示はこんな感じでした。写真参照。
研究室の卒展ということで、今回は”卒業”をテーマに制作した作品で揃えました。
最近多い学校や学生や思春期のモチーフとも合っていたので。

学校の卒制展のときは、いろいろ都合がつかず自分の学生時代を知る人たちにほとんど会えなかったのですが、
今回は何人かと会うことができ、絵の感想をいただくこともできました。
(無理に言わせてたらごめん...そんなつもりじゃなかったけど...)
絵が変わったね〜と言われたり、昔はこうだったけど...と言われたり。
なんだかんだそういう目線から絵を見てもらうのはとても久しぶりで、
それがうれしくもあり緊張もあり発見もありました。

思えば今多く描いているモチーフのまっただ中にいた頃の自分を知っている貴重な方たちなのであって、
会って話ができたのが今回とても良かったと思います。ありがとうございます。

キャプションのコメントにも似たようなこと書いたけど、あの頃の気持ちを忘れずに生きたいです。

・・・・・

で、ひとつひとつの作品について、珍しく一言ずつ書いてみようと思います。
暇で暇でしょうがなくて何もすることなかったら読んでください。

DSC_1866.jpg
《花冷え》
今回DMのデザインに使っていただいた絵です。
”卒業”をテーマに描こうと決めてから、最初に書いた絵でもあります。
花冷えというのは季節の言葉で、桜が咲く頃に、ぐっと冷え込む日のことを言います。(確か)
卒業は、おめでたいのですが、今の私にとっては特に寂しいものでもあります。
そのめでたさと、寂しさや悲しさの同居からつながって、”花冷え”というタイトルを選びました。

どうでもいいですけど描いてるうちは無意識でしたが、描いてる制服が自分の行ってた中学校の制服でした。
あとになって気がつきました...

DSC_1865.jpg
《アルバム》
”3組”っていうタイトルと迷ったのですが絵の中に書いてあるからいいや、ということでアルバムにしました。
そのままですが卒業アルバムです。
鬱屈としてるね〜とかこのクラス楽しくなさそう!とか言ってもらえて嬉しかったです。たぶん本当に楽しくないと思う...
女子はともかく男子や先生のバリエーションにまで及んだのが自分にとっては挑戦でもありました。
けっこう自分の記憶から引っ張りだしてきています。田舎のつまんない高校のつまんないクラス設定。

ちなみにこの中に当時の自画像がいましたので、高校や中学の友達が来るとそう言ってみていたのですが、わりとすぐばれました。当然。

DSC_1867.jpg
《パイプ椅子》
ジャージの色とか気に入っていたので展示していました。
卒業式をはじめとした行事に伴うパイプ椅子運びの図。
実は、椅子無理矢理いっぱい持ってる真面目女子を、ヤンキー女子(いいやつ)が手伝ってやるワンシーンを描いているのですが、あまり伝わっていなかったように思います。反省。

DSC_1868.jpg
《第二ボタン》
意外と男性の方に評判が良かったです。
第二ボタンのモチーフは以前も何度か描いていたのですが、当時は女子しか描いていなかったので変に遠回しな絵になっていましたので、ひとつ男子でやってみるかと思った次第です。
第二ボタンにまつわるよく聞くあの話を盛り込んでいますが、詳細は各自想像していただけると幸いです。
挑戦のつもりで男子しかいない絵にしています。
奥行きとかもうちょっと上手く描けたかもしれないなあという反省もあります。

DSC_1869.jpg
《夜の校舎 窓ガラス》
意外にも反応が多かった絵です。
なんで卒業がテーマで窓ガラス割るねん、という方は”尾崎豊 卒業”で検索してください。

自分の卒制の感情と、尾崎の卒業(十五の夜も少し)の感情とに、おこがましくもつながるものを感じていました。
それまで尾崎はちゃんと聴いてはいなかったのですが、そういえば、と思い立って改めて聴いてみたら、という具合です。

それでテーマを決めた時に、尾崎の卒業を描いてみたいという気が湧きまして、
しかしなかなか元の曲や歌詞から絵を描くということが難しく、二回くらい?かな?描き直しました。
展示した中では最後に描いて、直前に手を入れたりして、展示するまでは不安な絵でした。
でも展示してみたら気にかけてくださる方が多かったようで、びっくりやらうれしいやら、ありがとう尾崎。

上手くいかないときは、先生が前に言っていた「何を描く、じゃなくて絵を作っている」という言葉を思い出すといいみたいです。


展示作品それぞれについては、こんな具合です。
すみません、他の方が作品ひとつひとつについて丁寧に話すのを観たり聞いたり読んだりして憧れたのです。
満足しました。
もっと人とも話せるようにならなきゃね。絵のことも恥ずかしがらずにね。


長いですね。ここまで読んでくださった方いるのかな。ありがとうございます。
卒業式が楽しみでもあり終わるのが寂しくてたまらなくもあります。
がんばって生きないと...
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Comment

BlondeCAT | URL | 2014.03.24 12:07
読みました。
「いいね!」
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