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14/05/22


5月11日と12日に、遅い卒業旅行で、研究室のみなさんと三島と熱海へ行った話をします。
一番熱海っぽい写真。金色夜叉。

よくよく考えてみたら中高ともに(そしておそらく小も)修学旅行が雨だったので、
天気が心配でしたが、降られず無事に終わってよかった。
特に一日目はとってもいい天気でよかった。
あっ最後東京に戻ってきてから降られたけど...逃げ切れなかった...
とりあえずざっとですが振り返ってみます。


●5/11 三島クレマチスの丘 ヴァンジ彫刻庭園美術館


東京から高速バスに乗って沼津へ行って三島へ行ってバスに乗ってクレマチスの丘へ行きました!
ちょうどクレマチスが咲く時期でよかった。きれいでした。もちろん他のお花も。
天気もよくて気持ちがよかった。屋外彫刻ものびのびと見られました。

美術館でのイケムラレイコさんの特別展では、うさぎをかたどった粘土の、あの手で作った跡や土の質感が残る姿に、
ちょっと古代の土偶とかのような土の生命を感じて神秘的に思えたり、
同時に現代性も感じられたり。
巨大な対の「うさぎ観音」の包み込むようなオーラと、その周囲にちりばめられた言葉たちに絶妙に心を揺さぶられました。
順路が定まっているわけでもないらしく自由なルートで見られたのですが、そのおかげで序盤ものらしきキャプションを最後の方で読むことになったわけですが、それを読む前と読んでからだと言葉の現実味が大きく違いました。当たり前なんだけど。

芝生に座ってパンをかじったり、芝生に寝転がったり、久しぶりにできて気持ちよかったです。
あと、クレマチスの丘からちょっと歩いたところに吊り橋があったので喜んでいたら、
どうしてそんなに吊り橋に興奮するんだと言われました。
自分でもよくわかりませんがなんか昔から吊り橋に興奮しがちです。別に高いところがすごく好きってんでもないんだけどな。なんでだろうな。
吊り橋渡りました。楽しかったです。

クレマチスの丘を楽しんだあとは熱海に移動し、宿でのんびりとみんなでトランプとかしました。
大富豪のルールをようやく覚えたかもしれないけどまたすぐ忘れそうな気がします。


●5/12 熱海散策

二日目は砂浜に行ったり秘宝館に行ったりMOA美術館に行ったりしました。
秘宝館についてはムッツリスケベなのでノーコメントでいきたいと思います。沈黙の美。
あっとりあえず、いっぱい並んでる春画の一部に青いフィルムみたいなのかかってて微妙にむかつきました。いらねえよ!そういうので目立たせなくていいよ!


砂浜では、タイツ組だったので海には入れず。
でも寄せては返す波を眺めてるだけでもいいです。海なし県生まれ。海は見てるだけでもすごい。
熱海は海から陸に上がると坂が多いですね。山だらけの土地に育った人だけど、なかなかハードなところもありました。だいたい身体がなまっている。

ロープウェイに乗って秘宝を鑑賞ののち、バスに乗ってMOA美術館。
光琳見たかったわーーーー!!!!(それに尽きる)

行った時の特別展は竹内栖鳳でした。
その直前まで江戸絵画だったらしいので若干惜しく感じていましたが、見てみたら栖鳳もすごくすごくよかった!
江戸までの花鳥画の、自然に向けたまなざしを受け継いでいました。
年表見たら生まれた時は江戸時代で、最初は四条派に入門したそうな。四条派といえば源流は応挙ですよ。その写生の精神と、明治に入ってきた西洋の写実の方法とで、動物の姿や、植物の質感なんかを巧みに描き上げていました。
京都で活躍していたそうな。京絵師はやっぱりツボに入る人が多い。

あとは青銅、仏像、陶器などが展示してあってラインナップが根津美術館ぽかった。
陶器の最後の方にあった、尾形乾山(光琳の弟)の湯のみみたいなのが、縞模様でやたらかわいかったのをやけに覚えている。
次はやっぱ光琳が見たいですね...そればっか...毎年2月に公開らしいから誰か一緒に行こ...

そんなところで熱海は終了、おみやげを買って、帰路につきました。
本当にざっと振り返っただけだな。

卒業して少したつけれど、久しぶりにみんなとゆっくり時間を過ごせてよかったなあ。
と思ったのが一番なので、一応これで締めくくります。
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