18/12/7 グループ展のおしらせ

恒例の更新ぶっとばし魔、長田です。
グループ展のお知らせをさせてください!


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☆「坪田譲治 にっぽんむかしばなし 絵本展」
会場/GALERIE Malle(恵比寿)
会期/2018年12月11日(火)~12月23日(日) ※12月17日(月)休廊
12:00~19:00(最終日は16:00まで)
詳細/ https://galeriemalle.jp/archives/6861

児童文学作家・坪田譲治氏の「日本むかしばなし集」より10編、
10組のイラストレーター+デザイナーが制作した絵本と、その原画の展覧会です。

私は「姉と弟」というお話を描き、
デザイナーの菊池千賀子さんに装丁を仕上げていただきました。
ご存知ない方が多いお話かと思います。私も、坪田氏の「日本むかしばなし集」を読むまで知りませんでした。
弟を、お姉さんが助けてくれるお話なのですが、登場するモチーフや、
「よかったなあ」としっくりくるラストが気に入っております。
ぜひぜひ会場で読んでみてくださいませ。

少し久しぶりのグループ展参加です。少々緊張しております。
絵本そのものが初めての経験でしたので、どんなふうにご覧いただけるか気になります。
時間の詳細は未定ですが、初日の12/11火曜日と、
会期中の土曜日、日曜日には在廊するつもりでおります。



本日、原画を額装したのをチラ見せ。

どうぞよろしくお願い申し上げます。
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18/2/10 シミュレーションの話

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Twitterに載せたもの。
脳内描画シミュレーションについて。
↑※画像、シミュレーション、をシュミレーション、と間違えていました。恥ずかしい。カタカナ語苦手。

おじさんのスーツのしわのみならず、
天井の角とか、いろいろなものでふっとやります。たまに。
デッサンの授業(お手伝いをして授業が変わってかれこれ4年くらいになる)のせいかもしれませんが。
微妙な陰影がつくものが好みのようです。


ちょいちょい考えることですが、
この再現方法が、どんなもんかは、画材との相性、自分に合う画材と関係があるものなのだろうな。
慣れ、も多分にあると思いますが。

昔、絵具を使って絵を描いていた時も、脳内シミュレーション方法はずっと鉛筆でした。
早く気づけばよかったのに。
合う画材との出会いって大事。


自分と違う描き方をする人に、訊いてみたいですね。シミュレーション方法。
絵に対する感覚、あるもの、ないもの、多いもの少ないもの、いろいろ感じられそうです。

かく言う自分は、色味に対する感覚がもっとほしいと感じることが、最近増えました。
そもそも絵には色があるということが、頭からすっぽ抜けていることが、たまにある。
しかし、先日みた熊谷守一展、生賴範義展、
どちらも色の感覚の、脳髄にびりびりくる刺激がすばらしかったのです。(もちろんそれだけではないですが。)
すげえなあ、と、感服するばかりです。
絵具でシミュレーションができるひとにも、すげえなあ、と感服するばかりです。

そのシミュレーションしたまま、手が動き、画面ができる、というのも、また力であって。
シミュレーションに頼らず、絵をつくるということも、また力であって。
その力って、おそろしい量と質の蓄積のうえに成り立っているんだよな。
と、ひしひしと感じたものでした。
その力をもっているひとが、この世にはいる…。


デッサンの話が出たので、ついでに、唐突に書きますけど、
立方体を正確に描けるようになるために、立方体を描くんじゃなくて(もちろんそれもあるんだけど)、
どんなものを描くときでも、これでいいや、って思わないために、立方体を描くんだなあと、
ここ一年ほどでとくに思います。年をとったのかもしれないな。
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